下にスクロールしながら、日本語を見てすぐに英語が出てくるか挑戦してみてくださいね! Look on the bright side 相手を励ましたり、少しでも前向きな気持ちになってほしい時に使われる表現です。 このセリフには続きがあります。全文はこちらです。 「Look on the bright side, she might turn out to be a nice,beautiful girl.」 デート相手が魅力的かもしれないよ!と励ましています。 このように、どんな良い面があるかを付け加えて使うことが多いです。 I'm going to get the hang of talking to you. 「get the hang of ~」は「~のコツをつかむ」という意味のフレーズです。 このフレーズを使って、相手が何かうまくいかない様子を見て励ます時に「You'll get the hang of it.」のように使うこともよく日常会話で使われます。 シェルドンのことを決して嫌いではない、むしろ理解できるならしたいと思うペニーの気持ちが伝わってきますね。 We'd love to help you, but Raj is going through some stuff right now. 「going through some stuff」は、具体的に何があったかが曖昧にして「ちょっといろいろあって」という意味のフレーズです。 問題を抱えている本人(ラージ)がいる手前、具体的な事情は伏せているあたりが、レナードの優しさを感じます。 また、ペニーに対してもすぐにNOと断るのではなく、「We'd love to help you, but....」と前置きをするのも紳士的ですね。 Okay, you're cut off. 相手の行動や行き過ぎた冗談に対して、ぴしゃりと止める表現です。 似た表現に「That's enough.」があり、こちらも相手にやめてほしい時によく使われます。 It's time for a showdown. showdown は「クライマックス」や「待ちに待った場面」という意味です。 緊張感や重要な対決の場面で使われることが多く、「NBA Showdowm」「Anime Showdown」のようにイベント等のタイトルにもよく使われます。 いかがでしたか? やっとラージのセリフを取り上げることができて嬉しいです! Finally, I got to the showdown with Raj's line! :) インド英語の聞き取りは、慣れないと苦戦するので、今後もできるだけピックアップしていきたいと思います。 (音声は音読さんを使用しています。)
プラスに考えてみて
両親が勝手に決めたデート相手に会う気になれないラジッェシュにレナードが一言。
あなたと話すコツが知りたいわ。
いつも通り長々とうんちくを言うシェルドンに対してペニーが一言。
力になりたいけど、今ラージが大変で。
レナードがペニーのお願いを断ろうとしている場面。
おっけー、そこまでにして。
ペニーが(お決まりの?)ハワードの行き過ぎたセクハラ発言に対して一言。
決着をつける時が来たな。
自分の人生は両親ではなく自分で決めるんだと、お酒に酔って勢いがついたラジェッシュの一言。
まとめ